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ゲームのはなし

人狼やボードゲームなど、とにかく遊んだ記録をつけていきます。

麻雀人口増加計画・人狼リターン3戦目の考えていたこと記録

11月15日、麻雀人口増加計画の人狼リターンが有りましたので参加しました。

fundiy.jp

 

 全3戦、いずれも白熱した試合となり楽しい時間を過ごさせていただきました。特に3戦目は間違いなく今年2016年の心に残った人狼になるので、その時に考えていた事を備忘録として書きます。

  ※一部記憶違いはあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

 

【初期情報】

 メンバーは以下の通り。(敬称略・席順の奇数席は麻雀プロ、偶数席はサポーター)

1番席  :仲林圭

2番席  :タウン

3番席  :白田みお(みおんぬ)

4番席  :るう

5番席  :武中真(兄)

6番席  :じょんうん

7番席  :大崎初音(ヒルダ)

8番席  :ブルー

9番席  :武中進(弟)

10番席:まなびー

11番席:松田麻矢

12番席:ひつじ

13番席:大浜岳

 

 引いたカードは人狼。仲間の人狼は、1番席仲林圭さんと3番席みおんぬさん。端の3人が人狼です。

 1戦目と全く同じでした。

 笑いをこらえつつ、前回予言騙りをしたので今回は潜伏を頑張ろう、と考えていました。

 

【1日目】

 初日の議論。少し議論が進んだ後、大浜さんの提案で

 「自分が狩人だったらだれを守るか一斉に指名、誰からも指名されなかったら投票対象」

という案を実施しました。一斉にやった結果、7人ぐらい投票対象になり、人狼では僕とみおんぬさんが投票対象に。

 するとまなびーさんが役職だから吊らないで欲しいと宣言。役職を言いたくないと濁すのでまさかと思いつつ様子を見守ると、狩人CO。言い淀んだ感じからして多分本物でしょう。狩人を探す手間が省けてラッキーでした。

 

  さてここからどうやって投票対象から抜けようか考えていたら、みおんぬさんが霊媒師CO。そしてその直後に、投票対象になっていなかった麻矢さんが対抗の霊媒師CO。まあそうなるよねえ、と思いながら自分がどうやったら投票対象から抜けるか手がかりを探します。

 

 タウン「指されなかったら投票対象になる、というのであれば素直に考えて人狼が人狼を指すことはあり得ると思う。だから、武中兄弟がお互いを指し合ってるのは、人狼が指しあってる可能性があると考えてます」

 

  という推理を述べました。これでヒルダさんがとりあえずの白置きをしてくれて一安心、と思ったら武中弟さんが

 武中弟「いや、予言者で兄を人間と知ってるんです」

 と予言者CO。しかし直後に事件は起こりました。

 武中兄「え、俺予言者で弟を人間と知ってるんだけど」

 

 まさかの兄弟予言対抗でした。しかも真狂の組み合わせ。ということは。

 

 「今日は絶対人狼がいる霊媒師に投票しましょう!」

 というわけで投票の時間です。できれば真霊媒から先に処刑したいと麻矢さんに入れましたが、残念ながら処刑は仲間の人狼みおんぬさんでした。

 

 夜の襲撃はノータイムでまなびーさん。占われなければ霊媒ローラーできそうだなと考えながら朝を迎えました。

 

【2日目】

 まなびーさん襲撃成功。これでもう狩人の心配はしなくて大丈夫。霊媒結果は当然人狼です。そして予言結果は、

 武中弟「タウンさん人間」

 武中兄「仲林人狼」

 真狂はきっちり判明しましたが、仲間が占われてしまいました。仲林さんが処刑されて真能力者のラインが繋がるのは避けたいところ。ここは時間稼ぎのために霊媒ローラーを提案しようと思ったら、

 

 じょんうん「麻矢さん本物だと思う。みおんぬさんは『相手の正体はわからないけど』って言ってたけど、予言が真狂だから相手は絶対人狼。それに気付かないみおんぬさんは本物じゃないと思う」

 ヒルダ「アタシもそれ思った!だからそれを指摘したじょんうん絶対人間だと思う!!」

 じょんうんさんヒルダさんの道産子シンクロが始まってしまいました。そして麻矢さんの信用が一気に上がり、

 「麻矢さん本物だと思う人ー?」

 というアンケートにはほとんど全員が挙手。

 

 これはもう霊媒ローラー無理だ…。

 霊媒ローラーしない村人は容赦なく仲林さんに投票します。人狼の気配を消すために、僕も泣く泣く身内切りしました。ごめんなさい。

 

 二日目にしていきなり最後の人狼になってしまいました。 

 夜の襲撃先は麻矢さん一択で決めました。これでみおんぬさんが人狼確定してしまいますが、武中兄さんと麻矢さんのラインが繋がる最悪のシナリオだけは絶対に阻止しないと詰んでしまいます。さらに村が麻矢さん真で決め打ってて、当の麻矢さんは私を怪しんでる以上、生かしておくのは危険です。

 

 武中兄、僕を占うな!!

 祈りながら朝を迎えました。

 

【3日目】

 麻矢さんが襲撃されたことにより、予言の真偽はまだ村目線ではついていない状況です。 

 武中弟「ブルーさん人狼!」

 武中兄「大浜人間」

 

 武中弟さんナイス!!!

 これで今日の処刑はブルーさんに決められます。麻矢さんが死んだ以上、村目線ではどちらが本物か見分けがつかない状態です。それであれば、ブルーさんを処刑して、どちらの予言者が本物だとしても確実に残りの人狼は1匹という状態にしたいという流れは不自然ではありません。

  「みおんぬさんが人狼確定だから、みおんぬさんに投票してない人を怪しむ」

 という意見はもちろん出ましたが、幸い自分は武中弟さんの白先、その日のメイントピックはブルーさんの弁明だったので、そこまで深く追求されませんでした。

 処刑はブルーさん。

 

   襲撃は真予言の武中兄さん。議論中に

 「今日、予言のどちらかが襲撃されたとしても、襲撃された方が真とは限らない」

 という意見がでましたが、明日は残り7人で人狼1匹という状態です。真予言に占われて人狼と言われたら、とりあえず処刑しようという流れになり詰んでしまいます。それだけは避けなければいけません。真予言襲撃一択です。*1

 

【4日目】

武中兄さん襲撃で残りは7人。

 武中弟「ひつじさん人間」

 メイントピックは、

 「どちらが真予言か」

 「今日の処刑対象はどうするか」

 大浜「武中弟を真予言だと思ってるんだよね。でも、みおんぬに投票してないタウンさんを怪しんでる」

 予想はしてましたが矛先が向きはじめました。なんとかかわさないと。

 ひつじ「人狼あと1匹だから大丈夫じゃ無い?私処刑でもいいし」

 タウン「え、いいんですか?」

 ひつじ「だって、これだけ人間がいて、ちゃんとみんな推理してるんだからさ。情報出てるし、人狼追い詰められると思うよ」

 

 そうなのです。村目線では武中兄弟のどちらが本物の予言者か見分けはつきませんが、いずれにしても、人狼は残り1匹。つまり、村には余裕があります。

 

 タウン「あ、そうか!だったら初日にみおんぬさんに投票してないひつじさんや僕を処刑してもまだ大丈夫ですね」

 つまり、処刑されたく無いアピールを出すと、最後の人狼と思われる可能性があるため、危険です。

 タウン「…あれ?ひつじさんと僕を処刑して、残り3人…大丈夫?ひつじさん、全然処刑嫌がって無いし、これ、ひつじさん村だとしたら、本当に大丈夫ですか?」

 処刑されたくない本心を隠して処刑OKの論を出しつつ、ひつじさんと僕を両方処刑したら村に後がないアピールをします。

 

 武中弟「いや、2人とも俺の白先だからやめて欲しい」

 武中弟さんの信用度はまだ低下していなかったので今日は処刑され無さそうですが、今のうちに自力で信用度を上げておく必要があります。

 

 ヒルダ「じょんうん人間だと思うけど、さすがにあそこで仲間の人狼を売ったクソ野郎じゃないよね!?」

 ヒルダさんがじょんうんさんを疑い始めていますが、さすがに今日は処刑対象にはならないでしょう。そんなことを考えていたら議論時間が終了しました。

 

 その日の投票先は武中弟さんの白先を避けて、るうさん、ヒルダさん、じょんうんさん、大浜さんの四択に。結果、消去法に近い形でるうさんが処刑されました。

 

 るう「処刑対象になるという認識がなかったから喋らなかった。もっと喋ればよかった」

 

 夜は議論の中で一番村っぽいと感じた大浜さん。武中弟さんを真予言と言ってましたが、思考が反転したら危険なので今のうちに襲撃しておきます。

 

【5日目】

 大浜さん襲撃。残りはじょんうんさん・ヒルダさん・ひつじさん・武中弟さん・タウンの5人。

 

 武中弟「大浜人間」

 これで武中弟さん目線、人狼はじょんうんさんとヒルダさんのどちらか。とはいえ、僕の印象としてはどっちも村っぽく、処刑に持っていくのは大変だから、今日は武中弟さんしかなさそう、と思っていたら、

 ヒルダ「ひつじさんとタウンさんが白くて疑えない。じょんうん、クソ野郎なんじゃ無いの!?」

 予期せぬ展開でした。今日は武中弟さん処刑と思ってましたが、少しずつ決めうちの雰囲気が漂ってきました。武中弟さんはじょんうんさんに狙いを定めているようです。

 

 投票の時間になりました。

 できるんだったら、武中弟さんを生かしてパワープレイに持ち込みたいところ、と考えていたら、あれよあれよとじょんうんさんと武中弟さんに二票ずつ集まり、僕が最終票に。

 

 タウン「あ、え、…よし!仮に武中弟さんが偽物でも、その時は生き残ってた人に頑張ってもらおう!!」

 

 勝つのは僕ですが。

 じょんうんさんに投票し、じょんうんさんを処刑しました。

 

 じょんうん「僕は村なので、村続きますよ」

 そして夜がやってきます。

 

 襲撃はひつじさん。長い戦いでした。

 

【6日目・最終日】

 タウン「ありがとう……!!ありがとう……!!」

 議論が始まり、これまでずっと助けてくれてたスーパー狂陣、武中弟さんに感謝の気持ちを表すべく駆け寄って固い握手を交わしました。

 

 ヒルダ「待って。本当にそう思ってる?違うから」

 当然ヒルダさんは対抗してきます。こちらが全身で人狼COしたのに対し、ヒルダさんは椅子から離れず武中弟さんを射抜くような目で見つめる余裕の人狼COです。

 

 タウン「いやいや、僕怪しいでしょ、みおんぬさんに入れてないし」

 ヒルダ「アタシ昨日あれだけ人間人間言ってたじょんうんを、いきなりクソ野郎呼ばわりして処刑したんだよ!?そんな人間、いる!?」

 

 こちらは圧倒的に優勢と思っていました。しかし。

 武中弟「…えっとねえ、今、迷ってる」

 

 おいおい待って待って、いきなり仲間2人とも失ってここまで来たのに、迷わなくていいから!この日のためにMoreの「Just one girl」振り付けとか覚えて、もしみおんぬさんか麻矢さんにPP食らったら、歌詞を引用したり踊ったりして説得しようとか色々準備してたのに、ここで負けるって、ないぞ!!おっちゃんかなり頑張ったでえ!!

www.youtube.com

 

 武中弟「だいたい大崎はなんでひつじさん襲ってタウンさん残したの?」

 ヒルダ「大人狼村ってイベントがあって、アタシと勝負したことがあったから!」

 

 そう、かつて大人狼村というイベントで、僕は最終日、人狼(狂狼)として眞形さんとヒルダさんに勝負を挑み、負けました。今こそ、その時の雪辱を晴らすときです。

 

※参考:下から3番目に写真あり

ameblo.jp

 

 タウン「大丈夫ですから!!迷わなくて!!信じて!!俺、真っ黒!!」

 ヒルダ「喋らせてよ!!」

 

 議論時間が終了。 僕とヒルダさんはお互い入れ合います。

 武中弟「これでPPひっくり返されたらヤダから、という私怨で入れますね。大崎」

 

 かくして村は無事に滅びました。

 クラウドファンディングだけに私怨(支援)の力は偉大だと実感しながら、勝利の喜びを仲間たちと分かち合いました。

 

 以下、プレイログです。

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 改めて大崎初音さんを初めとする麻雀プロの皆様、僕と同じく人狼リターンに支援して同村いただいた皆様。本当にありがとうございました。想像以上に熱く楽しい戦いができて、感無量です。武中兄弟の予言対抗というレアシーンにも立ち会えて思い残すことはありません。

 

 

  これからも麻雀と人狼が楽しい世界を広げていくことができますように。

 

*1:事実、武中兄さんは僕を占っていました。危ないところでした。

麻雀人口増加計画・出版記念麻雀大会

  クラウドファンディングで支援していた「麻雀人口増加計画」が無事にSUCCESSしました。

 

fundiy.jp

  かつて近代麻雀に連載していた「麻雀人口増加計画」。これを単行本化しようという企画です。概要は上のリンクを参照いただくとして、10/30(日)に本の出版記念麻雀大会が行われました。

 

  全4回で合計点を競い、優勝者・準優勝者、そしてランダムに紅孔雀講師陣が指名する順位の方に商品が授与されます。

 

  3万点持ち3万点返し、10-30のウマ。これだけならまあ多分普通なのでしょう。しかし「多分一番ゆるーい大会」という宣言の通り、1回戦ごとにルールが変わります。

(ルールは各回の開始時に発表されました)

  • 1回戦:赤5無し
  • 2回戦:赤5有り
  • 3回戦:赤5有り・最初からカンドラあり(カンウラあり)
  • 4回戦:赤5有り・点数二倍(例:親のマンガンは12000の4000オール、から24000の8000オール)

 

  だんだんとアガリ点数がインフレしていった結果、後半2回は荒れに荒れ、トップが10万点取った卓もありました。

 

  以下、自分視点の印象深いハイライト。

 

2回戦オーラス:海底大爆笑

 ラスでトップとは約40000点差、2着とは約25000点差ぐらい。これはもう何とか3着狙おうと思い頑張ったところ、中盤でテンパイ、リーチ。

(牌はイメージです)

三三五五九九44799南南 ドラ三

  僕が1切り、4は僕のリーチ後、他の人が切って通っています。スジとして誰か7切ってくれないかなーとは思うものの、7は生牌でした。さすがに誰かから出ると考えるのは都合が良過ぎるでしょう。何とか上がりたかったのですが、最後に引いた牌も叶わず。先に対局を終えた方々が「プロの対局を見よう」と、対面の黄河のんさんの後ろに集まってきています。海底はのんさん。

  ギャラリーが見守る中、のんさんの切った牌は「7」。

 

  まさか出てくるとは思わなかったので、噛みながらロンの発声を行う僕、ギャラリー大爆笑。そして裏ドラは「9」。倍満で逆転2着になれました。

 

  勝負ってのはわからないもんだなあと、妙な感慨に耽ってしまいました。どうやら残りのお二方も7はアタリ牌とはあまり思っていなかったようで、色々紙一重だったのでしょう。

 ともあれ、逆転2着を取れたおかげで、3着2着となり、一応中盤程度には残ることができました。

 

3回戦:ハギワラファイナンス

 同卓したのは、「麻雀人口増加計画」漫画作者の萩原玲二先生。先生本人曰く「麻雀はそんなに強いわけではない」とのことですが、そんな先生の起家で始まりました。

 

東一局:萩原先生 対面から倍満ロン上がり

東一局:萩原先生 下家(僕)から倍満ロン上がり

 

 この卓にはハギワラファイナンスが建っていました。残りの3人は萩原先生がリーチをかける度に怯えながら牌を捨てていきました。何とか上家にも萩原先生の倍満を食らわせたいところでしたが、そんな差し込みをできる腕は無いため、叶わぬ夢でした。

 結果、

 「8000点?ああ、まあ安いな」

 と点棒感覚を狂わされたまま、対局を終えました。

 

 結果、トップの萩原先生は11万点超え、ラスの僕は-35000程度でした。

 すごい!!オーラスで役満上がっても箱割れを取り戻せない!!

 

 「貧すれば鈍す」とはよく言ったもので、取り返さないといけないから危険牌を切りにいって振り込むという悪循環がはっきり出た卓でした。しかし、最初に一気にドベになった場合、戦術的にはどうすればよいのでしょうね。親になった時に頑張るしか無いんでしょうか。

 

 全4回を終えて、3243。これは下から数えたほうが早そうだと思いながら結果発表を聞きます。まずは講師がランダムに指名した順位の人に講師からプレゼントです。

 まずは、大崎賞。大崎は8位と28位です。 f:id:TownBeginner:20161030215733j:image

  28位でした。商品として渡された袋、「ナマモノだから」という大崎さんからのメッセージ。何が入っているんだろうと思いながらも偶然取れた商品にホクホクしました。*1

 

  他の麻雀大会に出たことがないので憶測ですが、これだけゆるーい大会で、大笑いしながらできる麻雀大会はあまりないのだろうなあと感じます。もちろん真剣勝負を行う大会は一手一手に真剣になるような白熱した試合になるし、対局者も観戦者も面白いです。それでも、麻雀の素人が「いっちょやってみるか」とすごく気軽にぷらりと参加できる大会は、素人にとってはありがたいのです。

   とは言え、参加してみてやっぱり強い人は上位にいるし、自分の実力が上がらなければ相手の強さも「どういうふうに強いのか」が正確にわからないわけで、麻雀の楽しさを存分に味わうことも出来ないのかな、という感想を抱きました。プロの対局を見る機会はニコニコ動画などで飛躍的に増えましたが、それをもっとちゃんと味わいたいし、楽しむために強くなりたい、と。

 

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 大会でもらった色紙。

 このイラストの中には、麻雀人口増加計画の伏線(?)も在るらしいので、この後の話を楽しみにしています。

 

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 大会終了後は、 紅孔雀講師の黄河のんさんの生誕祭。サプライズは、かつてご本人が作成した雑コラをあしらったケーキです。これを注文した際「この写真で本当に合っていますか?」と確認の電話が来たそうです。

 上のバタークッキーも含めて大変美味しゅうございました。

 

 

 

 

 

*1:ちなみに参加者は全部で32人程度だったため、明らかに下の順位です。

アソビCafeの狩歌イベントは予想以上に面白かった

 「狩歌」というカードゲームが人気です。

sgrk.blog53.fc2.com

 

 ゲーム概要の詳細は上記リンクを参照いただくとして、人気だ人気だ言われているからうっかりミーハー気分で買ったはいいものの、どこで誰とどうやってやろうかと考えていたら、アソビCafeでイベントが開かれていました。

asobicafe.com

 ゲストはLabガールズの皆様。*1 前身のパズルガールズやメンバーの四條美紗子さんのソロ曲など、本人達の曲を流しながら狩歌を遊ぶという企画。

 自分自身はパズルガールズの一部の曲しか知らなかったのだけど、ルールはかるたなので全く取れないということもなく、それなりにポイントを取ることができました。 

f:id:TownBeginner:20160921230755j:image

 狩歌の場面はこんな感じ。ドリンクのチョコミントカクテル(正式名忘れました……)も美味しかったです。 

 

 スピーカーの音量が小さいため、まさかの生歌で狩歌プレイにテンションが上りつつ、1セット3ラウンドで、3セット終了。集計の結果、まさかの3位タイでした。

 特典のプロモカード「銅」をめぐってプレーオフ実施。 

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 曲は「世界はパズルで出来ている!」

 絶対出てくるとわかっていて、お互い狙っていたカード「世界(2点)」は僕が取りました。しかしその後、相手が「全て(4点)」を取り逆転負け。

 この曲、狩歌に出てきそうな歌詞が出てこないため、(もうカード取れないな…‥)と思った両者、最後は手とか振って大団円でした。

 

 思った以上に楽しいイベントでした。「2回以上出てくる歌詞はポイント2倍」などのルールのおかげで特にサビが激戦区でした。ファンはもちろん、そうでない人でも楽しめるイベントだったのではないかと思います。

 また、狩歌をやるといつも以上に歌詞に注目するようになります。なので、アイドルとか新人バンドとかのプロモーションで狩歌を組み合わせると面白いことになるのかな、とも思いました*2

 

 狩歌、曲を使うため権利関係の諸々の結果、プライベートな空間で遊ぶことになるのが大半に鳴ってしまうと思われますが、それでもこういうイベントが増えると面白いのになあ。そんなことを考えました。

*1:残念ながら写真撮影は禁止なので写真はありません。ただ、撮影はしていたので、そのうちLabガールズチャンネルに様子がアップロードされると思われます。詳しくはこちらをチェック。

*2:他に、アニソンやバンドで出てきそうな歌詞を入れる狩歌の拡張版も合ったら面白そうですね。

積みゲー消化会@アソビCafe 療育の話を少し

 お誘いをいただき、積みゲー消化会にお邪魔しました@アソビCafe。

 

 集まったのは僕も含めて4人、主催の松本さんはアナログゲームを用いて療育をされている方で、以前僕も少しお手伝いさせていただきました。

townbeginner.hatenablog.com

 

 というわけで、以下ゲームの紹介です。

 

ラビットラリー

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 各プレイヤーはウサギとなり、向こうの島にある人参を得るべく橋を渡って島を目指すゲーム。

 サイコロを振り、出た目の色の橋が届くくらいの位置に石を置き、実際に橋が自分の石と置いた石を渡すことができればOKで、石に渡り歩くことができます。橋を渡すことができなければ進むことができません。

 用意された橋は色ごとに長さが違い、実際に手で持って長さを測ることができません。そのため、最初に見当をつけた後、他のプレイヤーが何色を使ってどれくらいの長さで成功・失敗をしたかを覚えておくことが重要になります。

 一度のミスなら取り返しはつくものの、慣れてくるとミスはしなくなるので、いかにミスを減らしつつ距離を稼ぐかチキンレース的なゲーム性を帯びるようになります。子供と遊ぶ場合は、視覚的な認識力とその補正力に注目して遊ぶと良いかもしれません。

 

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 桜の花びらが印象的なゲーム。プレイヤーは桜の形のカードを手札として持ち、場に新たに数字のカードを置くか、既に置かれている数字を一気に出すか、スキップなどの特殊カードを使うかして手番を行い、一番最初に手札を使い切った人が勝ちです。

 UNOに近いルールですが、相手への妨害カードが少なく、同じ数字を一気に出すことができるのでより短期決戦になりやすいと感じました。プレイ回数が少なくまだ勘所はつかめないのですが、場にどの数字を置くかコントロールすることがポイントだと思いました。

 余談ですが、このゲーム、カードのデザインは桜の花びらをモチーフにしていてキレイな反面、カードを切るのには向かないデザインでした。こういうのはトレードオフなのかなあ。

 

ストーンエイジジュニアf:id:TownBeginner:20160921130230j:image

 プレイヤーは原始時代の人類となって、家を立てるのに必要な資源を集め、先に家を3つ建てたプレイヤーの勝ち。 

 プレイヤーは、各手番でボード周りに置かれたタイルをめくり、サイコロが出たらボード上のコマを動かして止まった先の資源を獲得、資源コマが出たらその資源のマスに言って資源を獲得。村が出たら全てのタイルを表にした上で、(建てられるのであれば)家を建てた後、任意のタイルの位置を交換できます。

 家を建てるために必要な資源がどのタイルか覚えておく必要があるため、記憶力が必要になります。加えて、どの家が一番建てやすいか、その場合どの資源をどの順番で手に入れるかという計画力が必要になるので*1、確かに子供の療育と相性は良さそうでした。ちなみにこのゲーム、2016ドイツゲームキッズ部門大賞作品だそうで。納得です。コンポーネントも可愛らしく子供ウケしそうです。

 

カードライン 動物編

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 動物のイラストが書かれたカードが配られ、そのカードが既に場に置かれているカードに対して値が上か下かを判断するハイ&ロー形式のゲーム。値は「体重」「全長」「寿命」のどれかから選ぶことができますが、オススメは寿命。意外に長い、短いという驚きもあり、大人でも楽しめます。シンプルなゲームですが、動物に詳しく慣れるので子供と遊ぶのにはピッタリでしょう。

 

マクロスコープ

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  最後のゲームは、アソビCafe店長のおすすめゲーム。サイコロを振り、出た目の数字のタイルをボードから取り除き、下の紙に描かれているイラストが何か当てるゲーム。

 かつてゲームセンターで「Answer☓Answer」というクイズゲームがありましたが、そこにあった早押しビジュアルクイズを彷彿とされるゲームです。僕はビジュアルクイズが苦手で、案の定、何が描いてあるかわからず苦戦したのですが、結果は何故か優勝しました。誤答に厳しいルールなので、それが幸いしたのでしょう。

 イラストのバリエーションは豊富ですが、やろうと思えば自分たちで拡張イラストができるかもしれません。ルールは単純なので、子供と遊ぶのに適したゲームと思われます。

 

 今回の積みゲー参加者は、自分以外はいずれも療育に関する仕事に就いている方々だったのですが、それだけにゲームがどのように療育に活かせそうかという話がよく出てきて、それが面白かったです。「計画力」というフレーズをよく聞きましたが、先のことをどうやって考えさせるか、どうやって修正させるかを身に着けさせるか、特に難しい分野なのかな、と思いました。*2

 

 ちなみに前述のゲームは殆どが松本さん持ち込みの積みゲーで、僕が持ち込んだゲームは「桜」だけでした。というわけで我が家には積みゲーが相変わらず積まれています。近いうちに積みゲー消化会やりたいなあ。

*1:加えて、他のプレイヤーがどんな計画を立てて行動するかという予想も必要になるのですが、療育としてはそこまで踏み込むのは高度かなと思いました。

*2:考えてみたら大人でも完璧に出来ている人はそこまで多くはないので、そもそも身につけるのが難しいのかもしれません。

神保町のアソビCafeに遊びに行った

 神保町に「アソビCafe」というボドゲカフェができたので、遊びに行ってみました。アソビCafe – 誰でも遊べるゲームカフェ
 
 店長のだてあずみさんはボドゲイベントをずっと開催している方で、店をオープンするための資金をクラウドファンディングで募ったところ、あっという間にサクセスし、4月16日に開店することになりました。
 昼・夜それぞれチャージ料(1ドリンク含む)が設定されており、飲食しながらボードゲームができます。*1 昼食は済ませていたので、ドリンクを飲みながら遊ぶことにしました。
 以下、遊んだゲームの紹介です。*2
 

ポーション・エクスプロージョン 

 今回のゲムマで先行販売されたゲーム。ビー玉を一気に取っていく楽しさとポーションを作っていく戦略を考える楽しさが良いです。
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 プレイヤーは魔法学校の生徒となって、材料(ビー玉)を集めポーションを作っていくゲーム。赤・青・黄色・黒の材料を1個取り、取った後に同色のビー玉がくっついたらそれもまとめて取れます。手元のポーションに必要な材料が揃ったらポーション完成。必要な材料が多いほど勝利点が高いため、どのポーションを作るかがポイントです。また、ポーションを完成させたら、ポーションをゲーム中に使うことで特殊効果を発揮させることができます。
(ルールの詳細はこちらをどうぞ)。

 ポーションは8種類あるけど、作りやすくて効果の高いポーションが場に出たら取り合いになりますw どうやったら効率よく材料が集まるのか考える時は、ぷよぷよ脳が必要です。ポーションに性能差がちょっとあるかなと感じましたが、そこまで気になるほどではありませんでした。なかなか面白かったです。でも、終わった後の収納が難しそうなので、収納が苦手な僕は買わない方向で。

 

街コロ

 お金を貯めて各種施設やモニュメントを建てていく、現在僕が一番好きなゲームです。
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  前回のゲムマでも街コロ拡張版も含めて買いましたが、やっぱり面白いので遊べるんだったら遊びたいです。というわけでプレイしたんですが、せっかく買ったパン屋が出ない出ない。おかげで完全に出遅れてしまい、遅れを取り戻せず負けました。でもマグロ漁船ができて嬉しかったです。
 森林がかなりコスパ良いと思ってるんですが、街コロのカードの強さって、アグリコラみたいにどこかで点数化されているんでしょうか?知っている方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。
 

ごきぶりポーカー

 お邪魔な虫を押し付けあうブラフゲーム。心理戦を楽しみましょう。
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 ルールはこちら
 「ゴキブリどうぞ」
 「ううん、カエルだったよ」
 と、いちいちブラフを混ぜながら回すのが好きです。他のお客様とは全員初対面でしたが、回を追うにつれて笑いと緊張感が高まってくるのがとても面白かったです。この手のブラフゲーは、たとえ負けても軽口を叩きながら騙し合いを楽しむ姿勢がいいですね。
 

ワードバスケット

 日本語学習の金字塔ゲーム。一度やったら「もう一回!」となるゲームです。
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 ルールはこちら

 しりとりと語彙がモノを言うゲーム、得手不得手がはっきり分かれます。たまため店長だてさんと一緒にやることができたのですが、僕とダテさんの一騎打ちに近い状況になり、しまいには上がりの後にもう一周する始末。

 安定の面白さ。あまりボドゲを知らない人でも楽しめるゲームは素晴らしいです。あと、前述のリンクでワードバスケット大会が合ったことを知りました。チャンピオンシップ大会、参加したかったなあ。

 

にゃんとマン

 猫ゲーです。ぬいぐるみが可愛いです。
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 手に写真のパペットを嵌め、お題に沿ってパペットを動かします。声を出すのは禁止です。他の参加者はパペットの動作からお題を推理し、正解したらポイント、NGワードを答えてしまったらマイナスポイント。スポーツ系の動作はわかりやすい反面、NGワードも近いものになっているため、NGワードが頻発しました。
 単純だけど面白く、こちらもあまりボドゲを知らない人でも楽しめるゲームでした。ネコが動いているのを見るだけでも楽しいです。
 
 
 今回は昼間にお邪魔しましたが、今度は夜にお邪魔してご飯を食べながらボドゲを楽しもうかと思います。人気があるので満席になってしまっている事もありますが、ぷらっと行ってボドゲをやりながら寛げるというのは良いなあと思います。神保町という街は昔から好きな街なのですが、そんな街に好きなスポットができたのは嬉しいです。
 
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 パインジュースを飲みながら。
 晴れの日に外を見ながらボードゲームをやるのは、なかなか居心地が良かったですよ。

*1:漫画などもあるのでゲームしないで居座ることも可能ですが、せっかくなので遊ぶことをおすすめします。

*2:ちなみに他のプレイヤーは他のお客さんです。同席した方とゲームをプレイするシステムです。

2016春ゲームマーケット参加記録

 ゲームマーケット行ってきました。

 

gamemarket.jp

 とはいえ、今年は当日カタログを買うくらい準備をしなかったので、元々予約していたものだけを買ったらさっさと撤退するつもりでした。というわけで、午前10時に到着、予約していたゲームを受け取り、多少気になるところを回っておしまい。

 

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 それでも、想定していたより買ってしまいました。次回のゲムマはちゃんと準備をしようと思います。面白そうな大物があったので、それに備えて。
 
 引き上げて小休止した後、ゲムマ戦利品を持ち寄っているゲーム会にお邪魔させていただきました。以下、プレイしたゲーム。

翻訳ボドゲ会・5月分活動記録

 4月から「翻訳ボドゲ会」なるイベントが始まりまして、英語の勉強も兼ねてお邪魔しています。
 
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 やってることは、大きく分けて3つ。
  • 英語マニュアルの和訳
  • 日本語マニュアルを元に、英語のインストスクリプトを作成
  • ゲームを英語でプレイ
 これらを複数のグループに分かれて行います。僕が5月にやったのは以下のとおりです。 続きを読む